平均飛距離

Game2を評価する指標が平均3打エリア・各エリア3打率であることはお判り頂けたと思います。一方でGame1を評価する指標に[平均飛距離]があり、その名の通りGame1におけるティーショットの飛距離を平均したものです。確かにパー4やパー5でのティーショットが飛んだ方が有利ではあり、スコアに好影響を与えることが多いですが、スコアとの直接的な相関は平均3打エリアと比較すると大きくはないと言えます。ですので、スコアアップには各エリアの3打率を向上させ、平均3打エリアを広げることが最重要課題であることをよく理解して下さい。

平均飛距離を上げる方法は、まず[最大飛距離]を向上するよう練習します(Trackman FGA Fundamental 5.6.7参照)。コース上で無理に最大飛距離を求めようとすると、逆に平均飛距離が落ちてしまう危険性が高まりますので要注意です。

ラウンドでは平均飛距離で損をしないよう、マネジメントに集中します。平均飛距離を落とす原因は大きく分けて次の5つです(⑤に行くに従ってリスク減)。

図:平均飛距離を上げよう!

 

①OBやロストボールになってしまう→この場合は飛距離0y

②ウォーターハザードに入ってしまう→処置後の場所が飛距離

③木に当たる、または林に入る→かなりのロスになる

④バンカーに入る→③と同様ロスになる

⑤ラフに入る→FWに比べるとロスになる

 

これらを避けて、FWなどのライがいい場所に着弾すれば、効率よく平均飛距離を稼げます。特に①〜③になると、そのままスコアに悪影響が出ますので細心の注意が必要です。④や⑤はすぐにGame2へ移行できても、難しいGame2になってしまうので、Game1は安定性が重要なことが理解出来るでしょう。

 

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